2020-03-11
空想スケッチ読書会@センジュ出版
センジュ出版で行われた「空想スケッチ読書会」は、畳の空間で、家にお客さんを招いたかのような雰囲気の中、ゆるやかに対話しながら絵を描く日となりました。
今回は初めて読書会的な要素を加え、お互いに持ち寄った本の思い入れを共有する時間を過ごしました。その後は3人のお子さん連れの方もいらっしゃって、僕は絵を描き、お客さま同士ではお子さんと遊んでいたり、一緒に絵を描いたり、その様子を見て笑っていたり、、ほぼ皆さん初対面なのに、何だか親戚の集まりのような空気が流れていて、豊かな時間と空間でした。
この日の空想スケッチでは、・お気に入りのバンドとギター、子ども達との遊び・月と愛犬、夜空と海、星座、黒霧島とステーキ・家族、どんぐり、リンゴ、お父さんが好きなバレーボール、、など、それぞれの方のイメージを対話しながら膨らませ、描きました。
ちゃぶ台を囲み、好きな本や空想を共有しながら絵を描く時間、とても面白かったです。また今後も、アレンジも加えたりもしながら、こんな機会を創っていきたいです。
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